『プロトン解凍』
次世代型解凍機・凍結機の設計製造販売でお客様の課題を解決
解凍工程、凍結工程のエンジニアリングで品質向上と食品ロス軽減を実現
-
「プロトン解凍技術」導入で
プロトン解凍機の最大の特徴は解凍スピードです。例えば冷凍2kgパックの鶏肉の場合、通常解凍機を使っても6時間~8時間以上掛かりますが、プロトン解凍機はたった3時間で解凍する事ができます。その理由はプロトン解凍機が低温高湿度解凍機(湿度100%:特許技術)だからです。
急速解凍を実現 -
企業様のニーズに対し柔軟に
現在、処理したい物(冷凍・冷却)、量、荷姿、スペース等ご要望に応じて最適な設備のご提案、既設冷凍庫・冷蔵庫の改修や修理も対応いたします。他社製品でもご相談ください。10トン以上の大型冷蔵庫、スパイラルフリーザー・トンネルフリーザー等の大型連続冷凍・冷却装置等も対応いたします。
対応する改修工事 -
「プロトン凍結技術」導入で
「プロトン凍結機」という特殊冷凍機も販売しております。これは、電磁波と磁束の働きで鮮度そのままで食品を冷凍する事ができる凍結機です。 その他、エンジニアリングメーカーとして差圧式凍結機・冷却器、押し込み型凍結機等特長的な凍結・冷却装置もご提案しております。新商品開発用の小型機も取り扱っています。
高品質冷凍保存
湿度100%を実現:特許取得
完全解凍・半解凍に対応します!
-
熱源を蒸気とし「湿度100%⇔温度20℃」の高湿度/低温で解凍します。
-
蒸気が水滴となる過程で発生する潜熱を利用しているため、品質を保持しながら早い解凍ができるのです。
-
「食品用蒸気フィルター」、送風は「差圧式」を採用しているため、衛生的であり、大量に解凍しても解凍ムラがありません。
プロトン解凍機・凍結機を設計製造販売することでお客様の販路拡大をサポート
プロトン解凍機・プロトン凍結機・冷熱工事
「次世代型凍結・解凍機、解凍庫」の販売で食品ロスを解消
特許取得のプロトン凍結機・解凍機、解凍庫の販売で食品業界の流通に貢献
そこで、プロトンエンジニアリングは、これらの課題を解決するために次世代型プロトン凍結・解凍技術を搭載した機器を提供しています。この技術は特許を取得しており、食品工場や飲食店、弁当屋、精肉店などで広く導入されています。プロトン解凍機は、従来の解凍方法に比べて解凍時間を大幅に短縮できるため、急な発注にも迅速に対応でき、売り上げの確保に繋がります。
さらに、プロトン技術を応用したこれらの機器は、解凍時のドリップを最小限に抑え、食品の質を維持することができます。これにより、食品業界の流通において効率的かつ高品質な冷凍・解凍が可能となり、食品ロスの削減に大きく貢献しています。
企業様へ凍結・解凍機、解凍庫を販売する際オーダーメイドで改修工事を
企業にとっては、可能な限り無借金経営を目指したいところですが、膨大な設備投資や老朽化に伴うメンテナンス費用が重くのしかかります。さらに、食品の品質維持や販路拡大にも取り組む必要があり、課題は山積しています。
こうした中、次世代型凍結・解凍技術の導入が注目されています。この技術は、リーズナブルなコストで食品の生産効率を向上させることが可能です。特に、新規設置が高コストになることから、既存の設備を活用できるプロトン技術の導入がローコストを実現します。また、設置スペースの問題を解決するコンテナ型導入の提案も行っており、企業のニーズに合わせたオーダーメイドの対応が可能です。
このように、食品業界の企業は多くの課題に直面していますが、次世代技術の導入によって効率化とコスト削減を図ることが期待されています。
東京品川テストルームにて解凍・凍結テストが行えます。
-
お問合せ
・電話・メール等にてお問合せください。
・お客様の食材、荷姿、処理量、設置場所
他、お客様の課題をお伺いいたします。
・テストのご相談をお受けいたします。
-
解凍・凍結テストご提案
●ご来社によるテスト
●サンプルご送付によるテスト
解凍テストの場合:
穴あきコンテナ、一斗缶・ペール缶、ドラム缶も対応いたします。 -
製作・設 置
・ご契約後、機器の手配を行います。
・設置工事を当社で行います。
・導入後のメンテナンスも対応しております。
テストルームのご案内
東京都内でプロトン解凍機、プロトン凍結機のテストが同時にできるのは
プロトンエンジニアリングだけです。
お客様の大切な商品の品質をお客様の目でお確かめください。
■テスト機種
プロトン解凍機 DENG-160
プロトン解凍機 RENG-40
プロトン凍結機 PF-15A
■テストルームのご利用について
①ご来社いただきテストを行う方法
②サンプルを送っていただきテストを行う方法
プロトン解凍機は庫内を湿度100%に保ち、低温蒸気を使った解凍システムです。
解凍後は低温保管することができます。
皆様がお使いの「穴あきコンテナ」でも解凍が可能です。
「一斗缶・ペール缶・ドラム缶」の解凍テストができます。
■テストルーム:当社オフィス内
東京都品川区南大井二丁目7−9 アミューズKobayashiビル3階
テストルーム地図
■お問い合わせ
受付時間 : 9:00~18:00 月~金(祝祭日、年末年始を除く)
T E L : 03-6423-0478 FAX: 03-6423-0479
Email : info@proton-eng.co.jp
プロトンエンジニアリングはお客様にとってオンリーワンでありつづけるために
次世代型解凍機・凍結機の設計・製造・販売で品質向上を提案します!
そこで、特許技術をもつ次世代型プロトン凍結機・プロトン解凍機を多くの企業様へ販売し、導入いただくことにより企業様の大切な食品を高品質で保存解凍することが可能になりました。
これにより、通販業界の需要も拡大し広範囲の販路も拡大できます。さらに解凍時間の大幅短縮により納期の大幅な短縮と、解凍時の表面温度管理や排水設備への負担軽減等、解凍の歩留まり改善と衛生面やランニングコスト面でのメリットもございます。
プロトン解凍・凍結テストの可否等ご不明点に回答
Q
A
「プロトン解凍・凍結テスト」が可能です。解凍・凍結のテストも同時に行うこともできます。
【テストの方法】
①食材持ち込みによるテスト
②食材をお送りいただきましたら、テスト後にご返送させていただきます。
品川区内にテストルームがございますので、先ずはお問合せください。
※ペール缶・一斗缶、ドラム缶解凍テストも対応しております。
Q
A
食材また大きさ等によって、荷姿によっても冷凍時間が大きく異なりますのでテストのご案内をしております。
Q
A
ー18℃以下の冷凍庫で保管ができます。
良い凍結をしても、温度変化により品質が低下しますので、保管BOXに入れる等二重にして冷凍保管されることをお勧めしています。
Q
A
エリアにもよりますが、柔軟に対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
Q
A
冷凍食材の種類や処理量、予算より適切な機種をご提案いたします。
導入に伴う建築設備・ユーティリティー工事も同時に相談ください。
冷凍保管庫も冷凍食材の品質に大きく影響を与えます。
前室の設置、天井高さ、扉の開閉頻度等々柔軟にご提案させて頂きます。
エンジニアのこだわり設計や現場体験談等・納入事例等
解凍機・凍結機の導入事例やブログの更新情報なども
-
トピックス
2024年12月20日冬季休業のご案内 -
テクニカルダイヤリー
2024年11月13日【解凍】「解凍機」お客... -
納入事例
2024年12月04日「プロトン解凍」導入に... -
テストルーム
2024年04月04日小型プロトン解凍機が東...
未来を支える凍結・解凍技術の最前線
プロトンエンジニアリングの技術と、その多様な活用方法をご紹介
解凍工程、凍結工程のエンジニアリングで品質向上を提案
概要
会社名 | プロトンエンジニアリング株式会社 |
---|---|
代表者 |
代表取締役 庄司 晃 |
設立 |
2018年3月26日 |
所在地 |
〒140-0013 東京都品川区南大井二丁目7-9 アミューズKobayashiビル 3階 |
アクセス |
|
電話番号 |
03-6423-0478 |
FAX |
03-6423-0479 |
URL | https://proton-eng.co.jp |
目標 | 重要事項 | プロトン解凍の取り組み |
---|---|---|
1 | フードロスの削減 | ・歩留まり改善 ・解凍技術で菌の抑制 ・消費期限をより長く |
6 | 水資源保護 | ・流水解凍→蒸気解凍 ・水使用量の削減 ・排水量の削減 |
7 | 省エネ | ・解凍時間の短縮により省エネルギーとなる |
8 | 作業の負担軽減 | ・プログラム運転により休日出勤を削減 |
13 | 地球温暖化防止に貢献 | ・グリーン冷媒(低GWP冷媒)への転換を提案 ※GWP(地球温暖化係数)1500以下でのシステム提案 |
・解凍技術で菌の抑制
・消費期限をより長く
・水使用量の削減
・排水量の削減
※GWP(地球温暖化係数)1500以下でのシステム提案