食品の凍結・解凍工程をハイクオリティー・ローコストで実現する次世代型解凍機を販売

食品は本来、食材を調達して鮮度を維持したまま「採りたて、獲りたて」をエンドユーザー様にお届けすることがベストです。しかし、実際は保存が必要なケースが多々あります。お取引先様に納品するにあたり、その食品を加工して凍結保存する際、従来の冷凍技術を使っていて、｢食品の細胞が壊れて味が劣化してしまう｣｢凍結・解凍にムラがある｣｢凍結・解凍に多大な時間がかかる｣など、悩むケースも少なくはありません。 このような従来の凍結・解凍技術を改良したのが、プロトン凍結機・解凍機です。プロトン凍結機は均等磁束・電磁波・冷風をハイブリッドすることで急速凍結を実現して食品の鮮度を保ちます。プロトン解凍機は低温蒸気による急速解凍を実現し納期の短縮品質保持へと繋がります。プロトンエンジニアリングは次世代型凍結機・解凍機を東京を拠点に販売しております。

プロトンエンジニアリングは拠点を東京都品川区に構え、新しく凍結機・解凍機を導入検討されたい企業様や個人事業主様のご要望に対し、エンジニアリングを実施しております。企業様がどのような食品を扱い、どのような状態に加工して取引先様に納品するのか、理想的な食品の鮮度はどのようなものか、予算はどのくらいか、スペースはどのくらいあるのかなどのお話を、丁寧にお聞きしています。そして様々なご要望に対し、適切な機器を販売のほか、改修工事など、オーダーメイドでプランを構築いたします。企業様が理想とするクオリティーの高い食品を長期保存させ、さらに鮮度が良好な状態で解凍できる次世代型のプロトン技術をお届けすることで、企業様のビジネスの幅を広げられるようサポートいたします。

従来の凍結・解凍技術は、それがなかった時代に比べて多大な恩恵を食品・飲食市場にもたらしました。食品の保存期間が格段に向上しただけに留まらず、鮮度を保つために近隣地域までしか販売できなかったのが、一気に全世界に販売できるまでになりました。しかしながら、従来の凍結技術では食品内部の水分の体積が肥大化して食品の細胞が壊れてしまう等といった課題も残りました。 そこで、プロトンを活用した次世代型凍結・解凍技術をお届けしたところ、例えば地域で豚肉の繁盛店だったお店が、豚肉の細胞を新鮮に保ちながら凍結し、通販で販路を拡大させ、在庫が追いつかず注文をストップするほど業績が向上した、といったご感想もいただきました。このようなお喜びの声を、導入をご検討中の企業様へ向けご紹介いたします。

食品工場・飲食店・弁当屋など、このような食品を取り扱っている企業様に対して次世代の凍結・解凍技術をお届けするにあたって、特にネックとなるのが新設備の設置費用や設置スペースの問題です。一般的な食品保存用の設備は大規模になる場合もあり、高額な設備投資が必要となります。 このような企業様のお悩みに、お応えするためにオーダーメイドの改修工事プランを構築し、よりローコストかつ既存のスペースの範囲内でご要望通りの設備を提案しますので、ご安心ください。その他、東京でのプロトン解凍・凍結テスト等、ご不明点に対しても事前に回答することによって、導入された企業様に食品の高品質化と事業のコストカットなど、様々な事業におけるメリットの実現をお手伝いいたします。

特にイギリスの産業革命以降、全人類に多大な文明発展の恩恵をもたらしてきました。その代表的なものが蒸気機関・自動車・鉄道であり、さらに現代ではIT革命におけるインターネット・パソコン・スマートフォンなどがあります。特にコロナが発生した2020年以降は、食品業界でもこのインターネットを活用した通販の恩恵を多大に受けて、今もなお、通販市場は右肩上がりの様相を呈しています。 このように、世界情勢の変化に伴って食品市場に対するニーズも一瞬にして大きく変化することもございます。そして、これまでの技術革新と同様に特許を取得したプロトン凍結・解凍技術は食品業界のビジネスの幅を広げる可能性を持っています。プロトンエンジニアリングは今後どのようなビジネススタイルに対応していけるのか等、独自の視点での考察等を発信してまいります。耐用年数