【メディア記事】月刊誌「食品と開発」8月号に掲載されました。【生鮮品からドラム缶までスピード完全解凍で生産効率向上・作業環境改善に貢献】
プロトン解凍機 低温高湿度 スピード解凍
プロトンエンジニアリングは、「低温域(10℃前後)での湿度100%」を実現し、解凍速度を飛躍的にアップさせた「プロトン解凍機」(特許取得済)の販売を行っています。
短時間で均一かつ高品質な解凍の実現に加え、肉・魚はもちろんのこと、難易度の高いドラム缶・一斗缶内の液体解凍に至るまで様々な解凍シーンで培ったノウハウにより、歩留まりや生産効率の向上とフードロス削減、さらには作業環境改善に貢献しています。
プロトン解凍機は、「相対湿度100%」と「差圧式送風」により、庫内全体を均一かつ迅速に解凍します。
独自の解凍プログラムで表面温度を緻密に制御できるため、作業効率が向上し、解凍品に最適なプログラムを提供できます。
これにより、ドリップを抑え、品質改善や日持ち向上に貢献します。
また、小型から大型まで対応し、既存のコンテナやトレイを活用できるため、専用台車が不要な点もメリットです。
■食肉加工現場でのプロトン解凍機の事例
プロトン解凍機を活用することで、これまで10時間以上かかっていた鶏肉の完全解凍がわずか3時間でできるようになり、作業効率が大幅に向上しました。
特に年末商戦のような繁忙期には、1日の解凍量が2トンから10トン近くに増えることもありますが、この解凍機は短時間での解凍が可能で、プログラム機能も搭載しているため、鶏肉の安定供給に貢献しています。
さらに、プロトン解凍機は半解凍から完全解凍まで細かく温度をコントロールできるため、精肉加工分野でも多くの実績があります。
低温高湿度の環境で解凍するため、食材へのダメージが最小限に抑えられ、これにより消費期限の延長やフードロス削減にも繋がっている事例が多くあります。
■ドラム缶や一斗缶に入った濃縮果汁の解凍におけるプロトン解凍機の事例
縮果汁は、飲料やゼリーなどの果汁入り商品の市場拡大に伴い、海外からの輸入が増加しています。
これらは完全に凍結された状態で届きますが、自然解凍では時間がかかる上に、品質の劣化(褐変や風味の損失)のリスクがあり、屋外での保管もできません。
プロトン解凍機を導入することで、200Lのドラム缶に入った濃縮果汁も、品質を維持したまま計画的に解凍できるようになりました。
これにより、オペレーションの効率化が図られ、作業者の負担も軽減されています。