解凍機 耐用年数について
プロトン解凍機の耐用年数を国税庁HPで調べてみました。
解凍機は、【機械・装置】に含まれます。
但し、【解凍機】の分類はありませんので、 設備の種類ごとに耐用年数が表示されています。
解凍機は、食料品製造業、飲食料品卸売業・小売業、飲食店の設備に含まれ、耐用年数が異なります。
<機器及び装置の耐用年数表>
■食料品製造業用設備:10年
■飲食料品卸売業用設備:10年
■飲食料品小売業用設備:9年
■飲食店業用設備:8年
プロトン解凍機は業務用解凍機です。
小型から大型機種(飲食店から食品工場)まで、お客様のニーズに合わせてカスタマイズいたします。
ご相談がございましたら、エンジニアが対応いたしますので、お気軽にお問合せください。
耐用年数からは離れますが、、、
解凍方法の中に電子レンジを使う方法があります。
(「マイクロ波」により「水」を振動させることにより発熱させる「マイクロ波加熱」)
電子レンジの場合、解凍の仕方によっては乾燥してしまいます。
プロトン解凍機の場合は「低温の蒸気(ストーム)」を使います。
(10℃位の低温でも蒸気を発生させることができるのです。)
また、「庫内を湿度100%の環境下で解凍」するので乾燥することがありません。
ですから、プロトン解凍機を使ってにぎり寿司を解凍すると
「ネタはひんやり」「シャリはふっくら」と解凍できるのです。
勿論、「握りたてが一番」ですが、「『握りたてを凍結』することで販路が拡大」します。
通販などお考えの飲食店様、仕出し・お弁当事業者様、食品加工業者様 プロトン解凍機で体感されてみませんか。